【銀行融資】あすか信用組合の不動産投資ローンについて解説。その融資条件とは?

皆様、こんにちは!

LOVE浜松 (🕊@Love_Hamamatsu_) です。

東京都在住で20代の頃から地方アパート・マンションを経営しています。

現在、アパート2棟、戸建賃貸2棟、区分マンション1室を所有しています。

不動産投資による経済的自由を目標にして日々奮闘しています。

この記事をご覧の皆様の中にも、安定した資産形成や将来の目標に向けて不動産投資に取り組みたい方もいるのではないでしょうか?

一方、不動産投資を開始するためには物件購入のため数千万円の資金を用意する必要があります。

その為、私のように自己資金の限られた普通のサラリーマンの多くは銀行から融資を受けて不動産投資を開始するのが一般的です。

しかしながら、最近は不動産投資の融資に対して高い属性や潤沢な自己資金が求められ、非常に厳しい状況が続いています。

そんな状況だからこそ、多くの金融機関の情報を仕入れることで自身でも融資の土台にのる銀行を続々と開拓をしていきたいですよね!

ということで、今回はブログ読者の皆様に【あすか信用組合】の融資情報を共有させていただきます。

LOVE浜松ブログでは★銀行融資の情報★を中心に、不動産投資やインターネットビジネスの記事をアップデートしています。

この機会に是非ブックマークしてお時間のある時に遊びにきてくださいね!

それでは本題の融資情報について解説していきます!!

あすか信用組合

あすか信用組合は東京都新宿区に本店を構える信用組合です。

東京都、埼玉県、宮城県、北海道、青森県、岩手県、秋田県、福島県、山形県に支店が存在する広域の信用組合です。

在日韓国人の相互扶助を目的とした地域信用組合として設立されましたが、日本人でも利用可能です。

創業は 1966年8月30日です。

組合員数は 30404人です。

あすか信用組合は、経営理念として金融サービスを受けることが困難であった中小・零細事業者のために設立されたという沿革を原点として、時代の変化に適応しながら高い志をもち、多様なお客様に円滑な金融サービスを提供することを掲げています。

また多様性(ダイバーシティー)を重視し、多様であることを目指しています。

今回は、あすか信用組合の不動産投資ローンについて解説していきます。

不動産投資ローンの申し込みに必要な属性は?

あすか信用組合の不動産投資ローンを利用するには、年収が700万円以上あることが必要となります。

年収が基準に満たない場合でも条件次第では審査可能な場合もあるようです。

また、戸建て賃貸物件などを対象とした不動産担保ローンなども存在し、担当者との相性次第で様々な物件にアプローチ可能な金融機関です。

不動産投資ローンの融資条件は?

金利
変動金利:1.8%~2.8%

融資期間
法定耐用年数以内かつ35年以内
ただし、土地の積算が物件の70%を超える場合などは延長可能な場合もある。

融資エリア
支店がある地域。遠方であっても支店があれば融資可能。

物件評価方法
フルローンは難しく、頭金10-20%は必要になる。

保証人
原則、不要。

あすか信用組合の不動産投資ローンは、前提となる年収基準が700万円以上であり、ある程度の高属性サラリーマンでないと融資が受けられません。

しかしながら、営業エリアが広い点は大きな魅力です。

また、金利は高くなるものの不動産担保ローンの枠組みでは、土地値の高い戸建て物件なども融資対象となりそうで、お取引の開始後は種々の投資物件を対象に不動産投資の良きパートナーとなっていただけると考えられます。

あすか信用組合の不動産投資ローンはどのような物件に使えば良いの?

あすか信用組合の不動産投資ローンは、年収が700万円以上あるサラリーマンの資産運用に向きます。

一方で営業エリアが広く遠方であっても状況次第ではお取り扱いいただけるようなので地方投資への切り口となる可能性のある金融機関です。

そのため、以下のような物件が購入対象になってくるのではと思います。

物件概要
物件価格:5000万円
物件種別:1棟RCマンション
エリア:埼玉・東北地方
利回り:10%
築年数:25年前後

購入時の収支はどうなるの?

この物件に対して頭金を1000万円入れて、金利2%で残金の融資を受けます。

融資期間を25年とすることで、運営中のキャッシュフローを確保しながら安定した物件稼働を目指します。

家賃収入: 5000万円×10% = 500万円/年→ 約42万円

銀行返済: 4000万円を金利2%の25年で試算→ 約17万円

運営費: 管理修繕費・固定資産税等で満室時25%試算→ 約11万円

運営益: 42万円-17万円-11万円 = 14万円/月が見込まれます。

まとめ

今回はあすか信用組合の不動産投資ローン (アパートローン) について解説しました。

しかし、各銀行の融資姿勢は日々変化しており、支店や担当者ごとに不動産投資への理解やスタンスも異なります。

この記事を参考に是非ご自身で銀行開拓を実践してみてください。

一方で銀行の営業時間は平日の日中が中心です。

私のようなサラリーマンの多くが平日はお仕事で忙しいのが現状ではないでしょうか?

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年収の10倍ほどが目安となるようでご覧のような結果となりました。

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この記事が融資情報をお探しの方に少しでも役立てば幸いです。

本日も最後までお付き合いをいただきありがとうございました。

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