ご挨拶
こんにちは！ LOVE浜松 (@Love_Hamamatsu_)です。
久しぶりのブログ更新となってしまいました。
私は初めての不動産売却 (アパート売却) を経験しました。
今回は不動産売却の経験をブログ読者の皆様に共有できればと思います。
不動産売却の経緯
売却したのは浜松市中区に所有する1棟アパートです。
単身が4世帯の駐車場付きの小さなアパートです。
購入時の金額は1000万円台の中盤でした。
今回の売却理由は資産の組み換えです。
所有期間が満5年を経過して長期保有となったことや築年数が30年超えたため今後の修繕費などを考慮して売却を検討するようになりました。
継続的な賃貸経営に向けて築古から築浅へシフトしていくことは重要と考えています。
仲介不動産会社の選択
不動産会社は浜松市でお付き合いのある会社2社に仲介を相談しました。
また★SREリアリティ★の一括サービスを活用して売却時の相場を客観的に査定していただくことにしました。
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売却金額の決定
売却開始の金額は1000万円台後半に設定して売却を開始しました。
この理由は過去の修繕費や購入時の諸経費などを考慮しても簡潔に利益が見通せる金額だからです。
また物件の積算評価額も1000万円台後半であったことも理由にあります。
また指値が入ることも想定して少し高めに最初は売り出すのが良いと思います。
売却開始
昨年の秋に売却を始めました。
一般的に不動産売却は3か月～半年程を要することが多いです。
年明けに速やかに売却となるよう少し早めの売却活動を意識しました。
売買契約
売り出し開始から3か月ほどで地元の方から購入申し込みがありました。
築古でしたが固定資産評価額が売却金額ほどと高いことから融資もスムーズでした。
結果的に売却開始から4か月ほどで売買契約となりました。
引き渡し
2025年の年明けに無事に引き渡しとなりました。
途中で1部屋退去となり空室があったことが個人的な心残りです。
浜松市内でも好立地のエリアなので順調に経営いただけることを信じています。
お世話になった管理会社への挨拶周りなども実施しました。
経営収支
利回り10%程の小さなアパートを6年程度運用しました。
購入金額よりも少し高値で売却することができました。
残債も減っていたのでその分の利益が出ました。
最終的には約500万円ほどの利益が出ました。
これから売却に関する税金の支払いもあるので手残りはさらに減ります。
しかしながら、築浅物件へのシフトに向けて良い結果が得られたと思っています。
まとめ
不動産売却は賃貸経営の継続において必要不可欠です。
売却開始から引き渡しには時間がかかりますので早めの準備が大切です。
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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