【銀行融資】三菱UFJ銀行の不動産投資ローンについて解説。その融資条件とは?

皆様、こんにちは!

LOVE浜松 (🕊@Love_Hamamatsu_) です。

東京都在住で20代の頃から地方アパート・マンションを経営しています。

現在、アパート2棟、戸建賃貸2棟、区分マンション1室を所有しています。

不動産投資による経済的自由を目標にして日々奮闘しています。

この記事をご覧の皆様の中にも、安定した資産形成や将来の目標に向けて不動産投資に取り組みたい方もいるのではないでしょうか?

一方、不動産投資を開始するためには物件購入のために数千万円もの資金を用意する必要があります。

その為、私のように自己資金の限られる方の多くは、銀行から融資を受けて不動産投資を開始します。

しかしながら、最近は不動産投資の融資に対して高い属性や潤沢な自己資金が求められ、非常に厳しい状況が続いています。

そんな状況だからこそ、多くの金融機関の情報を仕入れることで自身でも融資の土台にのる銀行を続々と開拓をしていきたいですよね!

ということで、今回はブログ読者の皆様に【三菱UFJ銀行】の融資情報を共有させていただきます。

LOVE浜松ブログでは★銀行融資の情報★を中心に、
不動産投資や様々なビジネスの記事をアップデートしています。

この機会に是非ブックマークしてお時間のある時に遊びにきてくださいね!

それでは本題の融資情報について解説していきます!!

三菱UFJ銀行

三菱UFJ銀行は東京都千代田区丸の内2丁目に本店のある金融機関です。

設立は1919年(大正8年) 8月15日となっています。

東京都を中心に国内477、海外103(2022年3月末現在)の支店等が存在しています。

従業員数は28,843人(2022年3月末現在)となっています。

不動産投資ローン (アパートローン商品) をお取り扱いしている数少ない金融機関です。

融資審査にあたり諸条件はありますが、これから不動産投資を開始したい初心者の方や不動産投資での規模拡大を目指す方のパートナーとなってくれる貴重な金融機関です。

今回、電話ベースでヒアリングを実施しましたので共有させていただきます。

営業地域にお住いのは是非一度、最寄りの支店で相談してみることをオススメします!

経営ビジョン

三菱UFJ銀行では、グループ全体の経営ビジョンとして以下の3項目を掲げています。

存在意義
世界が進むチカラになる。変化の速い時代、全てのステークホルダーが課題を乗り越え、持続可能な未来、新たなステ ージへと進もうとしています。その思いを叶えるチカラになること、そのために全力を尽くすこと。これを未来に向けて変わらない MUFG の存在意義としています。

共有すべき価値観
グループとしてさらなる成長を遂げ、お客さま・社会へ貢献し続ける。

③ 中長期的にめざす姿
世界に選ばれる、信頼のグローバル金融グループ

銀行の熱意やお客様へのスタンスの伝わる経営ビジョンとなっていますね!

融資条件

融資対象者

・特に制限はない

・大企業など大型法人が中心

・個人も不可ではないが、事業規模での経営者に対する借換が中心である

資金使途

・アパート、貸家、賃貸マンションなど賃貸用住宅の購入資金

・アパート・貸家・賃貸マンションなど賃貸用住宅の増改築資金

・他行からの借換資金

融資エリア: 制限なし

融資期間

・原則として法定耐用年数以内

・中古物件の場合は法定耐用年数-築年数以内

物件種別

・1棟マンション

・1棟アパート

・区分マンション

・戸建

融資金額: 制限なし

連帯保証人:諸条件は資産背景などをもとに相談

自己資金

・物件評価次第であるが30-40%ほど必要となるケースが多い

補足事項

・電話ベースですが借換であれば個人でも対応していだける可能性を感じた

・一方で耐用年数超えの物件に対する借換はハードルが高いとのこと

どのような物件購入に向くのか?

三菱UFJ銀行は不動産投資ローン (アパートローン) の融資に取り組みしており、一度融資打診をする価値のある金融機関です。

私であれば下記物件の購入を視野に融資対象となるか打診をしていきます。

具体的な事例

エリア:東京都

種別:1棟マンション

構造:RC造

築年数:20年代

価格:1億円前後

想定利回り:7%

このような物件に対して頭金として3000万円を出すことを前提に融資打診をします。

すなわち、残代金である7000万円の融資を希望するような形です。

中古物件となりますので残耐用数以内の20~30年での融資を希望します。

※現在は投資用物件の相場が高いので上記の物件を見つけるのが少し大変かもしれませ。しかし、該当する物件が出た際に即座に購入できるよう用意をすることが大切です。

購入時の月収益シミュレーション

家賃収入: 1億円×7% = 700万円/年→ 約58万円/月

銀行返済: 7000万円を金利1%の25年で試算→ 約26万円/月

運営費: 管理修繕費・固定資産税等で満室時25%試算→ 約15万円/月

運営益: 58万円-26万円-15万円 = 17万円/月が見込まれます。

まとめ

今回は三菱UFJ銀行の不動産投資ローン (アパートローン) について解説しました。

しかし、各銀行の融資姿勢は日々変化しており、支店や担当者ごとに不動産投資への理解やスタンスも異なります。

この記事を参考に是非ご自身で銀行開拓を実践してみてください。

一方で銀行の営業時間は平日の日中が中心です。

私のようなサラリーマンの多くが平日はお仕事で忙しいのが現状ではないでしょうか?

そんな方に是非オススメなのが空き時間にいくつかの情報を入力するだけで複数の金融機関に借入可能額の審査を行ってくれるINVASE (インベース) のバウチャーサービスです。

【インベースの特徴】
・物件の購入前に具体的な借入可能額がわかる
・借入可能額から負えるリスクがわかり堅実に投資を開始できる
・忙しくて銀行周りが出来ないサラリーマンを主な対象にしている
・完全オンラインで24時間いつでも借入可能額を判定できる

私も実際に借入可能額を審査していただいきました。

年収の10倍ほどが目安となるようでご覧のような結果となりました。

バウチャー内であれば自由に物件購入できると思うとワクワクしますよね!

オンライン審査は完全無料なので、これから不動産投資を始めてみたい方は是非一度、申し込みフォームから借入可能額を判定してみてください。

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この記事が融資情報をお探しの方に少しでも役立てば幸いです。

本日も最後までお付き合いをいただきありがとうございました。

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