ぐんまみらい信用組合
ぐんまみらい信用組合は群馬県高崎市田町に本店のある金融機関です。
設立は2012年11月26日です。誕生してから間もない金融機関です。
伊勢崎市に本店を置いていた東群馬信用組合と、高崎市に本店を置いていたかみつけ信用組合が合併して誕生しました(旧経営での設立は昭和28年12月23日)。
金融機関の規模として、36店舗が存在しており、そのネットワークは県内全域と埼玉県の一部をカバーし、預金残高・融資残高ともに県内信用組合中ナンバーワンです。
職員数は262名が在席しています。
営業地域は群馬県全域と埼玉県のうち児玉郡上里町・児玉郡神川町になります。
基本理念
基本理念として、下記の3項目を掲げています。
1.繁栄する地域社会
私たちは、地域の皆様や中小零細企業のためにきめ細かな金融サービスを通じて、地域経済の発展に貢献します。
2.幸福なる人
私たちは、地域の皆様とのふれあいを大切に、地域の明日を見つめ人々の夢と希望の実現を願い、豊かさの創造に貢献します。
3.信頼される「ぐんまみらい信用組合」
私たちは、常に心をひとつにし、信頼と期待に応えるべく、積極的に考え、柔軟に行動します
アパートローン (不動産投資ローン)
ぐんまみらい信用組合では不動産投資ローンにもお取り組みをしていいます。
不動産投資における重要なパートナーになっていただける可能性がある金融機関です。
私は実際に所有物件のある前橋市内の数支店に電話をして概要をご説明いただいたことがあります。
そんなぐんまみらい信用組合の融資条件について、解説していきます。
融資条件
必要な属性:年収や自己資金など明確な属性要件はないが営業地域に居住している必要がある
融資エリア:群馬県内の主要都市部が中心
耐用年数:法定耐用年数を原則とするが、お取引状況により数年は延長できる場合がある。
物件種別:主に1棟物件。木造の場合は新築~築浅を中心に取り組みしている。
金利:審査による。具体的な回答はいただけず。
融資総額:プロパーローンなので特に制限なし
自己資金:物件評価と人物評価で総合的に判断する。
注意事項: 群馬県出身で群馬に賃貸物件を所有している場合も口座開設はできない。また、資産管理法人の本店登記を群馬にした場合でも融資は難しい。
現在は支店ごとのアパート融資は実施していない。前橋市内であれば総社支店のみがアパートローンを取り扱いしているとのこと。
どのような物件購入に向くのか
ぐんまみらい信用組合はプロパーではありますがアパートローンを展開しており、新築物件~築浅の購入を前提に利用可能です。
親身に相談に乗っていただける印象でしたので群馬県在住で物件購入を計画されている方は最初に相談すると良いと思います。
融資条件としては一般的な銀行を想定した上で、自己資金20~30%を出して、耐用年数内の融資を前提に交渉していく形になるでしょう。
今回の記事はいかがだったでしょうか?
私のブログ記事は実際の面談やヒアリングなどリアルな情報を提供しておりますが、各銀行のアパートローン(不動産投資ローン)に対する融資姿勢や融資条件は日々変化しています。
また、支店や担当者との相性なども関係してくると思われます。
本記事の情報を参考にして、是非ご自身で銀行開拓を実践してみてください。
また、下記にご紹介する【INVASE(インベース)】はいくつかの情報を入力するだけで複数の金融機関に対して借入可能額の審査打診を行ってくれるオススメしたいサービスの一つです。
【INVASE(インベース)の特徴】
・物件を決める前に借入可能額がわかる
・借入可能額がわかるので自分のおえるリスクがわかって堅実に投資を始められる
・忙しく、銀行周りができず借入可能額もわからない方が主な対象
・完全オンラインでご自身のご状況から借入可能額を判定できる
私も実際に借入可能額を審査していただいたことがありますが、審査は無料なので新たに不動産投資を始めたい方は是非一度、借入可能額をチェックしてみてください。
↓↓↓【INVASE(インベース)】↓↓↓
↑↑↑【誰でも借入可能額の審査がスピーディに可能】↑↑↑
更なる銀行の融資情報を知りたい方は是非★コチラの銀行融資★記事も参考にしてみて下さい。
本日も最後までお付き合いをいただきありがとうございました。
配信者情報
LOVE浜松。(Twitter:LOVE浜松)
28歳の時(2018年)に静岡県浜松市に1棟アパートを購入して不動産投資をスタート。
現在の事業規模は、アパート2棟と戸建2棟の合計4棟を運営中。
不動産投資を始めた当時の年収は500万円で自己資金は200万円。
当時の属性が乏しかったことからアパートローンの融資が受けられず、多くの銀行に電話でヒアリングし、現地に足を運んだ過去がある。
銀行開拓に苦労してきた自分だからこそ同じような境遇の方々に何か伝えられることがあると思い「LOVE浜松ブロブ」を立ち上げる。
以降、コアなブログ読者に支えられながら多くの方の悩み解決に役立つ記事を執筆中。