【銀行融資】横浜銀行の不動産投資ローンについて解説。その融資条件とは?

皆様、こんにちは!

LOVE浜松 (🕊@Love_Hamamatsu_) です。

久しぶりのブログ更新となりましたが、お変わりないでしょうか?

更新しない間も沢山の融資情報やお問い合わせをありがとうございました。

初めてブログをご覧いただく方に向けて簡単に自己紹介させていただきます。

私は東京都在住で20代の頃からアパート・マンションの経営をしています。

現在、アパート2棟・戸建賃貸2棟・区分マンション1室を所有しています。

最近戸建てを購入したので戸建て→3棟になる予定です!(祝)

不動産投資による経済的自由を目標にして日々奮闘しています。

この記事をご覧の皆様の中にも、安定した資産形成や将来の目標に向けて不動産投資に取り組みたい方もいるのではないでしょうか?

一方、不動産投資を開始するためには物件購入のために数千万円もの資金を用意する必要があります。

その為、私のように自己資金の限られる方の多くは、銀行から融資を受けて不動産投資を開始します。

しかしながら、最近は不動産投資の融資に対して高い属性や潤沢な自己資金が求められ、非常に厳しい状況が続いています。

そんな状況だからこそ、多くの金融機関の情報を仕入れることで自身でも融資の土台にのる銀行を続々と開拓をしていきたいですよね!

ということで、今回はブログ読者の皆様に【横浜銀行】の融資情報を共有させていただきます。

LOVE浜松ブログでは★銀行融資の情報★を中心に、
不動産投資や様々なビジネスの記事をアップデートしています。

この機会に是非ブックマークしてお時間のある時に遊びにきてくださいね!

それでは本題の融資情報について解説していきます!!

横浜銀行

横浜銀行は神奈川県横浜市西区みなとみらいに本店のある金融機関です。

創立は1920年12月16日となっています。

神奈川県内を中心に200店舗以上が存在しています。

本店のある神奈川県のほか、東京都、群馬県、大阪府、名古屋市などに支店があります。

従業員数は約4,000名となっています。

不動産投資ローン (アパートローン) をお取り扱いしている金融機関です。

融資審査にあたり諸条件はありますが、これから不動産投資を開始したい初心者の方や不動産投資での規模拡大を目指す方のパートナーとなってくれる貴重な金融機関です。

営業地域にお住いのは是非一度、最寄りの支店で相談してみることをオススメします!

企業理念

企業理念として以下を掲げています。

「地域の金融システムの担い手としての役割を認識し、活力あふれる人財の開発、育成を積極的におこない、お客さま一人ひとりに最もふさわしい金融サービスの提供を通じ、地域に寄り添い皆さまから信頼される銀行をめざします。」

銀行の熱意やお客様へのスタンスの伝わる経営理念・目標となっていますね!

2023年春に電話でヒアリングしました。

銀行員の方は親身で電話対応も素晴らしかったです。

融資条件

融資対象者

・営業地域内に居住している方、勤務している方

・年齢が18歳以上の方

資金使途

・アパート、マンションなど賃貸用住宅の購入資金

・アパート、マンションなど賃貸用住宅の増改築資金

・上記資金に係る他行借入の借換資金

融資エリア: 原則として東京都・神奈川県

お付き合いのある人は愛知県や群馬県などの営業エリア全域で対応可能

融資期間

・原則として法定耐用年数以内

・RC造:35年-経過築年数

・鉄骨造:30年-経過築年数

・木造:30年-経過築年数

★劣化対策等級の取得の場合★

・木造:35年-経過築年数

物件種別

・1棟マンション

・1棟アパート

融資金額

・原則として5000万円以上、都内某支店の場合

・最大で3億円以内

・団信加入の場合は2億円以内

金利

・固定金利

・変動金利

返済方法

・元利均等返済

・元金均等返済

連帯保証人

・1名以上の保証人が必要となる場合がある

事務手数料: 110,000円、購入資金の場合は121,000円

どのような物件購入に向くのか?

横浜銀行は不動産投資ローン (アパートローン) の融資に取り組みしており、一度融資打診をする価値のある金融機関です。

私であれば下記物件の購入を視野に融資対象となるか打診をしていきます。

具体的な事例

エリア:神奈川県横浜市

種別:1棟アパート

構造:木造 (劣化等級取得)

築年数:新築

価格:8000万円前後

想定利回り:8 %

このような物件に対して頭金として800万円を出すことを前提に融資打診をします。

すなわち、残代金である7200万円の融資を希望するような形です。

新築物件となりますので35年での融資を希望します。

※現在は投資用物件の相場が高いので上記の物件を見つけるのが少し大変かもしれませ。しかし、該当する物件が出た際に即座に購入できるよう用意をすることが大切です。

購入時の月収益シミュレーション

家賃収入: 8000万円×8% = 640万円/年→ 約53万円/月

銀行返済: 7200万円を金利1.5%の35年で試算→ 約20万円/月

運営費: 管理修繕費・固定資産税等で満室時25%試算→ 約13万円/月

運営益:53万円-20万円-13万円 = 20万円/月が見込まれます。

まとめ

今回は横浜銀行の不動産投資ローン (アパートローン) について解説しました。

横浜銀行の場合、見込み客であれば融資担当者とメール交換ができます。

そのため、気になる物件があれば私は即座に融資のご相談をしています。

しかし、各銀行の融資姿勢は日々変化しており、支店や担当者ごとに不動産投資への理解やスタンスも異なります。

この記事を参考に是非ご自身で銀行開拓を実践してみてください。

一方で銀行の営業時間は平日の日中が中心です。

私のようなサラリーマンの多くが平日はお仕事で忙しいのが現状ではないでしょうか?

そんな方に是非オススメなのが空き時間にいくつかの情報を入力するだけで複数の金融機関に借入可能額の審査を行ってくれるINVASE (インベース) のバウチャーサービスです。

【インベースの特徴】
・物件の購入前に具体的な借入可能額がわかる
・借入可能額から負えるリスクがわかり堅実に投資を開始できる
・忙しくて銀行周りが出来ないサラリーマンを主な対象にしている
・完全オンラインで24時間いつでも借入可能額を判定できる

私も実際に借入可能額を審査していただいきました。

年収の10倍ほどが目安となるようでご覧のような結果となりました。

バウチャー内であれば自由に物件購入できると思うとワクワクしますよね!

オンライン審査は完全無料なので、これから不動産投資を始めてみたい方は是非一度、申し込みフォームから借入可能額を判定してみてください。

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この記事が融資情報をお探しの方に少しでも役立てば幸いです。

本日も最後までお付き合いをいただきありがとうございました。

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