【銀行融資】中国銀行の不動産投資ローンについて解説。その融資条件とは?

皆様、こんにちは!

LOVE浜松 (🕊@Love_Hamamatsu_) です。

東京都在住で20代の頃から地方アパート・マンションを経営しています。

現在、アパート2棟、戸建賃貸2棟、区分マンション1室を所有しています。

不動産投資による経済的自由を目標にして日々奮闘しています。

この記事をご覧の皆様の中にも、安定した資産形成や将来の目標に向けて不動産投資に取り組みたい方もいるのではないでしょうか?

一方、不動産投資を開始するためには物件購入のために数千万円もの資金を用意する必要があります。

その為、私のように自己資金の限られる方の多くは、銀行から融資を受けて不動産投資を開始します。

しかしながら、最近は不動産投資の融資に対して高い属性や潤沢な自己資金が求められ、非常に厳しい状況が続いています。

そんな状況だからこそ、多くの金融機関の情報を仕入れることで自身でも融資の土台にのる銀行を続々と開拓をしていきたいですよね!

ということで、今回はブログ読者の皆様に【中国銀行】の融資情報を共有させていただきます。

LOVE浜松ブログでは★銀行融資の情報★を中心に、
不動産投資や様々なビジネスの記事をアップデートしています。

この機会に是非ブックマークしてお時間のある時に遊びにきてくださいね!

それでは本題の融資情報について解説していきます!!

中国銀行

A銀行は岡山市北区丸の内に本店のある金融機関です。

設立は1930年(昭和5年)12月21日となっています。

岡山県内を中心に140店舗以上の支店が存在しています。

本店のある岡山県のほか、広島県、香川県、兵庫県、愛媛県、鳥取県、大阪府、東京都に支店があります。

従業員数は約2800名となっています。

不動産投資ローン (ちゅうぎんアパートローン) をお取り扱いしている金融機関です。

融資審査にあたり諸条件はありますが、これから不動産投資を開始したい初心者の方や不動産投資での規模拡大を目指す方のパートナーとなってくれる貴重な金融機関です。

営業地域にお住いのは是非一度、最寄りの支店で相談してみることをオススメします!

経営理念

経営理念として、「地域・お客様・従業員と分かち合える豊かな未来を共創する」を掲げています。

銀行の熱意やお客様へのスタンスの伝わる経営理念・目標となっていますね!

融資条件

融資対象者

・営業地域内に居住している方、勤務している方

・お借入れ時の年齢が満 18 歳以上の方

・原則として建築用地を自己所有し、第 1 順位の抵当権を設定することができる方

・お借換の場合、借換え対象借入金について直近 1 年間ご返済の滞りがない方

資金使途

・アパート、マンションの新築資金またはお借換え資金
★以下は対象外★
①販売を目的とするもの、マンションの一室の賃貸
②建築床面積の 50%以上が店舗、貸事務所のもの

上記にかかる建築にともなう諸費用
①設計監理費・登記費用・不動産取得税、消費税
②既存建物取壊し費用・造成費用・火災保険料等

・お借換えの場合、上記にかかる諸費用(登記費用等)

融資エリア: 原則として営業地域内

融資期間

・木造物件:30年以内

・軽量鉄骨、鉄骨物件:35年以内

・RC物件:40年以内

物件種別

・1棟マンション

・1棟アパート

・区分マンション

・戸建賃貸

融資金額: 原則として3億円以内、団信加入の場合は2億円以内

金利タイプ

・変動金利、固定金利の選択が可能

返済方法

・元利均等返済

連帯保証人

・原則不要

・相続予定者を決めておく必要がある

事務手数料: 110,000円(税込)

どのような物件購入に向くのか?

中国銀行はちゅうぎんアパートローン(不動産投資ローン) の融資に取り組みしており、一度融資打診をする価値のある金融機関です。

私であれば下記物件の購入を視野に融資対象となるか打診をしていきます。

具体的な事例

エリア:岡山県岡山市

種別:1棟アパート

構造:軽量鉄骨

築年数:新築

価格:6000万円前後

想定利回り:8 %

このような物件に対して頭金として1000万円を出すことを前提に融資打診をします。

すなわち、残代金である5000万円の融資を希望するような形です。

新築物件の軽量鉄骨となりますので35年での融資を希望します。

※現在は投資用物件の相場が高いので上記の物件を見つけるのが少し大変かもしれませ。しかし、該当する物件が出た際に即座に購入できるよう用意をすることが大切です。

購入時の月収益シミュレーション

家賃収入: 6000万円×8% = 480万円/年→ 約40万円/月

銀行返済: 5000万円を金利2%の35年で試算→ 約17万円/月

運営費: 管理修繕費・固定資産税等で満室時25%試算→ 約10万円/月

運営益: 40万円-17万円-10万円 = 13万円/月が見込まれます。

まとめ

今回は中国銀行の不動産投資ローン (ちゅうぎんアパートローン) について解説しました。

しかし、各銀行の融資姿勢は日々変化しており、支店や担当者ごとに不動産投資への理解やスタンスも異なります。

この記事を参考に是非ご自身で銀行開拓を実践してみてください。

一方で銀行の営業時間は平日の日中が中心です。

私のようなサラリーマンの多くが平日はお仕事で忙しいのが現状ではないでしょうか?

そんな方に是非オススメなのが空き時間にいくつかの情報を入力するだけで複数の金融機関に借入可能額の審査を行ってくれるINVASE (インベース) のバウチャーサービスです。

【インベースの特徴】
・物件の購入前に具体的な借入可能額がわかる

・借入可能額から負えるリスクがわかり堅実に投資を開始できる
・忙しくて銀行周りが出来ないサラリーマンを主な対象にしている
・完全オンラインで24時間いつでも借入可能額を判定できる

私も実際に借入可能額を審査していただいきました。

年収の10倍ほどが目安となるようでご覧のような結果となりました。

バウチャー内であれば自由に物件購入できると思うとワクワクしますよね!

オンライン審査は完全無料なので、これから不動産投資を始めてみたい方は是非一度、下記の申し込みフォームから借入可能額を判定してみてください。

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この記事が融資情報をお探しの方に少しでも役立てば幸いです。

本日も最後までお付き合いをいただきありがとうございました。

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