【銀行融資】京都中央信用金庫の不動産投資ローンについて解説。その融資条件とは?

皆様、こんにちは!

LOVE浜松(@Love_Hamamatsu_)です。

いつも応援のメッセージや融資情報のご提供を大変ありがとうございます。

初めてブログをご覧いただく方に向けて簡単に自己紹介させていただきます。

私は東京都品川区に在住する、30代前半の大家です。

20代後半から地方の1棟物件を中心に不動産投資をしています。

対象エリアを東海地方と北関東に設定して賃貸経営を実践しています。

現在、アパート2棟、戸建賃貸3棟、区分マンション1室を所有しています。

不動産投資による経済的自由を目標にして日々奮闘しています。

この記事をご覧の皆様の中にも、安定した資産形成や将来の目標に向けて不動産投資に取り組みたい方もいるのではないでしょうか?

一方、不動産投資における物件購入には数千万円の資金が必要になります。

その為、私を含め自己資金の限られる方は銀行融資を受けることが必須です。

しかし、最近は不動産投資の融資に対して非常に厳しい状況が続いています。

金融機関次第ですが高い属性や潤沢な自己資金が求められる傾向があります。

そんな状況だからこそ、多くの金融機関の情報を仕入れ・皆様で共有して続々と銀行開拓をしていきたいですよね!

今回は皆様に【京都中央信用金庫】の融資情報を共有させていただきます。

当ブログでは★融資情報★など不動産投資の情報を続々配信しています。

この機会に是非ブックマークして情報収集にお役立てくださいね!

それでは本題の融資情報について解説していきます!!

京都中央信用金庫

京都中央信用金庫は京都市下京区四条通室町東入函谷鉾町91番地に本店のある金融機関です。

創立は1940(昭和15)年6月18日となっています。

京都府を中心に130店舗以上が存在しています。

本店のある京都府のほか、大阪府、滋賀県、奈良県に支店があります。

従業員数は約2400名となっています。

不動産投資ローン (京都中信不動産担保ローン) をお取り扱いしている金融機関です。

融資審査にあたり諸条件はありますが、これから不動産投資を開始したい初心者の方や不動産投資での規模拡大を目指す方のパートナーとなってくれる貴重な金融機関です。

営業地域にお住いのは是非一度、最寄りの支店で相談してみることをオススメします!

経営理念

社是として以下の項目を掲げています。

・社会的公共機関として地域社会の発展に寄与するとともに、経営の健全性を確保する
・常に親切丁寧を旨として正々堂々の営業活動を展開し、顧客の繁栄に奉仕する
・有為な人材の開発育成に積極的に取り組み、かつ職員および家族の福利を増進する

京都中央信用金庫の熱意やお客様へのスタンスの伝わる良い経営理念・目標ですね!

融資条件

融資対象者

・申込時年齢が満20歳以上 75歳以下、最終返済時80歳以下の方で、継続して安定した収入が得られる方
・日本国籍を有する方、または永住許可を受けている外国人の方
・株式会社セゾンファンデックスの保証を得られる方

資金使途

・事業性資金(投機性資金は除く)

融資エリア: 営業地域内・地域外も相談可能

自己資金

20%前後の頭金が必要となるケースが多いとの情報があります。

保証会社の関係から積算評価を中心として頭金の金額が決定します。

また、不動産購入時の諸費用として10%前後の資金が必要となります。

合計で物件価格の30%前後の自己資金が必要となります。

融資期間

不動産関連資金の場合、35年以内と長期での融資が期待できます。

参考までに構造別の法定耐用年数を記載します。

・木造:22年

・軽量鉄骨造:19年

・鉄骨造:34年

・鉄筋コンクリート造:47年

物件種別

・1棟マンション

・1棟アパート

・区分マンション

・戸建賃貸

融資金額: 原則として3億円以内(300万円以上 10万円単位)

金利:金庫所定の利率 (変動金利)

返済方法

・毎月元利均等返済方式

・期日一括返済(原則1年以内)

連帯保証人

・法人の場合は代表者1名以上

・個人および個人事業主の場合は不要

事務手数料: 110,000円(消費税込)

どのような物件購入に向くのか?

京都中央信用金庫は不動産投資ローン (アパートローン) のお取り扱いをしています。

営業エリアにお住まいの方は融資打診をしてみる価値がある金融機関です!

私であれば以下物件の購入を視野に融資打診をしてみます。

具体的な事例

エリア:京都府内

種別:1棟アパート

構造:木造

築年数:10年代

価格:5000万円前後

想定利回り:9 %

この物件に頭金として1000万円(20%)を出すことを前提に融資打診をします。

すなわち、残代金である4000万円の融資を希望する形です。

規定された最大融資期間の35年での融資を希望します。

※現在は投資用物件の人気が高く、良い物件を購入するのは大変です。その為、購入したい物件が出た際、速やかに融資打診できるよう事前に準備することが大切となります。

購入時の収益シミュレーション

家賃収入:5000万円×9% = 450万円/年→ 約38万円/月

銀行返済:4000万円を金利2.5%の35年で試算→ 約14万円/月

運営費:管理修繕費・固定資産税等で満室時25%試算→ 約10万円/月

運営益:38万円-14万円-10万円 = 14万円/月が見込まれます。

まとめ

今回は京都中央信用金庫の不動産投資ローン (アパートローン) を解説しました。

しかし、各銀行の融資姿勢は日々変化しており、支店や担当者ごとに不動産投資への理解やスタンスも異なります。

この記事を参考に是非ご自身で銀行開拓を実践してみてください。

一方で銀行の営業時間は平日の日中が中心です。

私のようなサラリーマンの多くが平日はお仕事で忙しいのが現状ではないでしょうか?

そんな方に是非オススメなのが空き時間にいくつかの情報を入力するだけで複数の金融機関に借入可能額の審査を行ってくれるINVASE (インベース) のバウチャーサービスです。

【インベースの特徴】
・物件の購入前に具体的な借入可能額がわかる
・借入可能額から負えるリスクがわかり堅実に投資を開始できる
・忙しくて銀行周りが出来ないサラリーマンを主な対象にしている
・完全オンラインで24時間いつでも借入可能額を判定できる

私も実際に借入可能額を審査していただいきました。

年収の10倍ほどが目安となるようでご覧のような結果となりました。

バウチャー内であれば自由に物件購入できると思うとワクワクしますよね!

オンライン審査は完全無料なので、これから不動産投資を始めてみたい方は是非一度、申し込みフォームから借入可能額を判定してみてください。

不動産投資を始めるためには何より行動してみることが大切です!

↓↓ 【インベース】のお申込みはコチラから ↓↓

↑↑ 【インベース】のお申込みはコチラから ↑↑

この記事が融資情報をお探しの方に少しでも役立てば幸いです。

本日も最後までお付き合いをいただきありがとうございました。

最新情報をチェックしよう!