【銀行融資】りそな銀行の不動産投資ローンについて解説。その融資条件とは?

りそな銀行は大阪市中央区備後町に本社がある金融機関です。

1918年5月に設立され(営業開始は2003年3月3日)、全国に有人店舗が300以上も存在して非常に広域かつ大規模な銀行です。

「お客さまの喜びがりそなの喜び」という基本姿勢のもと、お客さまから最も支持される「リテールNo.1」の銀行を目指し、金融の枠にとらわれることなく新しい価値のあるサービスにも挑戦し、地域経済の活性化や社会課題の解決に取り組む姿勢を掲げています。

アパートローンの融資にも取り組んでおり、不動産投資における重要なパートナーになっていただける可能性がある金融機関です。

私は実際、りそな銀行に口座開設をしており、アパートローン打診のため店舗に伺って面談をした経験があります。先に結論から言いますと、金融資産が不十分であり融資の土台に乗らない状況でした。

そんなりそな銀行の融資条件について、この記事では解説していきます。

融資条件

必要な属性:年齢が20歳以上金融資産を2億円程度所有していること。もしくは、所有している土地の上にアパート新築する場合の購入資金。

連帯保証人:原則不要。対象物件(土地と建物)には抵当権を設定。不動産担保設定にあたり事務取扱手数料を要する。

資産管理法人の融資:可能 

融資エリア:全国の営業エリア内。

耐用年数

法定耐用年数以内かつ30年以内。ただし、資産状況などにより耐用年数を超える借入期間に設定できる場合もある。

金利:属性によるので一概には言えない。1.2~2%前半の融資実行が多い。

借入総額:最大でも3億円以内。

自己資金:頭金が必要だが資産状況によって変動する。

以上がりそな銀行の不動産投資ローンの融資条件となります。

今回の記事はいかがだったでしょうか?

私のブログ記事は実際の面談などリアルな情報を提供しておりますが、融資条件は日々変化しています。また、支店や担当者との相性なども関係してくることと思われます。

本記事の情報を参考にして、是非ご自身で銀行開拓を実践してみてください。

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更なる融資情報を知りたい方は是非★コチラの銀行融資★記事も参考にしてみて下さい。

本日も最後までお付き合いをいただきありがとうございました。

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