【銀行融資】西京信用金庫の不動産投資ローンについて解説。その融資条件とは?

西京信用金庫

西京信用金庫は東京都新宿区に本店のある金融機関です。

設立は1918年11月16日です。

金融機関の規模として、職員数は323名が在席しており、全国に30店舗を展開しています。

営業地域は本店のある東京都のほか、埼玉県に支店を展開しています。

経営理念

経営理念として、下記の3つを掲げています。

・豊かな地域社会の実現と中小企業の健全な発展に寄与する

・公共性を自覚し経営の健全性の維持向上に努める

・明るく希望に満ちた職場づくりと創造力豊かで行動力に富む人材を育成する

アパートローン (不動産投資ローン)

西京信用金庫では不動産投資ローンにもお取り組みをしていいます。

不動産投資における重要なパートナーになっていただける可能性がある金融機関です。

私は実際に東京都内の支店に電話をして概要をご説明いただいたことがあります。

そんな西京信用金庫の融資条件について、解説していきます。

融資条件

必要な属性:年収や自己資金など明確な属性要件はない。

融資エリア:東京23区内、取引実績ができれば営業エリア内の全域。

連帯保証人:1名以上が必ず必要

耐用年数:法定耐用年数を原則とするが、取引状況により延長可能

物件種別:主に1棟物件。新築を中心に取り組みしている。

金利:1.5~2.5%前後、審査による。

融資総額:100万円以上3億円以内

融資期間:30年以内。木造と軽量鉄骨造は20年以内。

自己資金:積算評価法による物件評価による。50%~フルローン近くまで融資が出る場合もある。

注意事項: 営業地域である、東京23区・三鷹市・武蔵野市・西東京市・東久留米市・小金井市・調布市・小平市・国分寺市・府中市・東村山市・清瀬市・東大和市、埼玉県新座市・朝霞市・和光市・所沢市・入間市・狭山市・志木市に居住もしくは勤務していることが原則となる。また、原則として土地を所有していることが初回取引では必要となる。

どのような物件購入に向くのか

西京信用金庫はアパートローンを展開しており、新築物件の購入を前提に利用可能です。原則として、土地を所有しているこが必要なことから表面的には主に地主向けの商品として扱われています。しかしながら、取引実績をもとに長い付き合いがある方に対しては融資期間の延長や中古の築浅物件の購入資金なども出ないことはないそうです。営業エリアに在住の方は一度開拓する価値のある金融機関です。

今回の記事はいかがだったでしょうか?

私のブログ記事は実際の面談やヒアリングなどリアルな情報を提供しておりますが、各銀行のアパートローン(不動産投資ローン)に対する融資姿勢や融資条件は日々変化しています。

また、支店や担当者との相性なども関係してくると思われます。

本記事の情報を参考にして、是非ご自身で銀行開拓を実践してみてください。

また、下記にご紹介するINVASE(インベース)】はいくつかの情報を入力するだけで複数の金融機関に対して借入可能額の審査打診を行ってくれるオススメしたいサービスの一つです。

【INVASE(インベース)の特徴】
・物件を決める前に借入可能額がわかる
・借入可能額がわかるので自分のおえるリスクがわかって堅実に投資を始められる
・忙しく、銀行周りができず借入可能額もわからない方が主な対象
・完全オンラインでご自身のご状況から借入可能額を判定できる

私も実際に借入可能額を審査していただいたことがありますが、審査は無料なので新たに不動産投資を始めたい方は是非一度、借入可能額をチェックしてみてください。

↓↓↓【INVASE(インベース)】↓↓↓

↑↑↑【誰でも借入可能額の審査がスピーディに可能】↑↑↑

更なる銀行の融資情報を知りたい方は是非★コチラの銀行融資★記事も参考にしてみて下さい。

本日も最後までお付き合いをいただきありがとうございました。

配信者情報

LOVE浜松。(Twitter:LOVE浜松)

28歳の時(2018年)に静岡県浜松市に1棟アパートを購入して不動産投資をスタート。

現在の事業規模は、アパート2棟と戸建2棟の合計4棟を運営中。

不動産投資を始めた当時の年収は500万円で自己資金は200万円。

当時の属性が乏しかったことからアパートローンの融資が受けられず、多くの銀行に電話でヒアリングし、現地に足を運んだ過去がある。

銀行開拓に苦労してきた自分だからこそ同じような境遇の方々に何か伝えられることがあると思い「LOVE浜松ブロブ」を立ち上げる。

以降、コアなブログ読者に支えられながら多くの方の悩み解決に役立つ記事を執筆中。

最新情報をチェックしよう!