【銀行融資】東日本銀行の不動産投資ローンについて解説。その融資条件とは?

皆様、こんにちは!

LOVE浜松 (🕊@Love_Hamamatsu_) です。

東京都在住で20代の頃から地方アパート・マンションを経営しています。

現在、アパート2棟、戸建賃貸2棟、区分マンション1室を所有しています。

不動産投資による経済的自由を目標にして日々奮闘しています。

この記事をご覧の皆様の中にも、安定した資産形成や将来の目標に向けて不動産投資に取り組みたい方もいるのではないでしょうか?

一方、不動産投資を開始するためには物件購入のため数千万円の資金を用意する必要があります。

その為、私のように自己資金の限られた普通のサラリーマンの多くは銀行から融資を受けて不動産投資を開始するのが一般的です。

残念なことに、最近は不動産投資の融資に対して非常に高い給与年収を求められたり、数千万円の貯金残高を求められたりと非常に厳しい状況が続いています。

そんな状況だからこそ、多くの金融機関の情報を仕入れることで自身でも融資の土台にのる銀行を続々と開拓をしていきたいですよね!

ということで、今回はブログ読者の皆様に【東日本銀行】の融資情報を共有させていただきます。

尚、このLOVE浜松ブログでは★銀行融資の情報★を中心に不動産投資やインターネットビジネスについての記事をアップデートしています。

この機会に是非ブックマークしてお時間のある時に遊びにきてくださいね!

それでは本題の融資情報について解説していきます!!

東日本銀行とは?

東日本銀行は、東京都中央区に本店がある金融機関です。

東京都に53店 、茨城県に13店、栃木県1店、埼玉県5店、千葉県3店、神奈川県8店など東京都を中心に多数の支店を展開しています。

茨城県発祥の金融機関であり、茨城県は東京都の次に店舗数の多い地域となっています。

企業理念は、心のかよう「フェイス・トゥ・フェイス」とのことですが、実際はとうなのでしょうか。今回は自宅近くの支店に電話でヒアリングした経験をもとに解説させていただきます。

不動産投資ローンの申し込み条件は?

東日本銀行の不動産投資ローンは、利用者の年収制限など自己属性による制限を設けておらず、どなたでも審査依頼が可能です。

一般的な不動産投資ローンは申し込み者の年収が最低でも500万円以上など、一律の制限を設けているケースが多いため、低属性の人でも融資を受けれる可能性のある貴重な金融機関の一つと言えます。

しかしながら、現在は収益不動産の融資は消極的な姿勢とのことで明確な基準はありませんが、ある程度の収入や自己資金は求められることを覚悟しておきべきだと思われます。

不動産投資ローンの融資条件は?

金利
1.5%程度で融資しているとのことです。

融資エリア
営業エリア内であれば融資可能なようですが、首都圏エリアで支店と居住地と該当物件が近い方が取り組みやすいとのことでした。

耐用年数
法定耐用年数以内とのことです。

物件の評価方法
評価方法についての明確な基準は教えていただけませんでした。

何よりも物件価格の20%以上の頭金を入れることが基本であると教示いただきました。

電話越しには、20%の頭金を入れることを条件とすれば前向きに取り組んでいただける印象でした。

購入対象となる物件は区分マンション、1棟アパート・マンションいづれも取り組み可能との回答をいただきました。

まずは、「フェイス・トゥ・フェイス」で実際に支店に相談に来てくださいとのことです。

東日本銀行の不動産投資ローンはどのように使うの?

使うべき人
・物件価格の30%程度の自己資金をお持ちの人
・低金利のローンで不動産投資をすすめていきたい人

購入すべき物件
・利回り9%以上を確保できる物件
・自己資金が求められるのでロットが低い物件

管理人推奨
エリア:首都圏、東京23区
物件種別:1棟マンション、区分マンション
利回り:9%以上
築年数:25年以内

ここに頭金として物件価格の20%を入れて物件を購入します。

融資期間は、20年で以上で取り組むことで毎月のキャッシュフローを確保します。

退居や修繕が発生した際には、毎月の貯めたキャッシュで対応します。

耐用年数以内の融資で自己資金20%が必須のようですので、資金がある不動産投資家は1棟マンション、資金が少ない方は区分マンションが現実的な選択肢であると考えられます。

頭金を入れて比較的長期の融資期間を設定し、低金利で融資を受けれことができれば安定感のある賃貸経営を実現できると考えられます。

尚、1.5%という金利に関して、住宅ローンと比較してしまうと高く感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、一般的な不動産投資ローンの金利は2%後半~3%前半であることが多いです。

追加情報

2021年5月に訪問しました。

不動産投資ローンではなく不動産担保ローン「アセットバリュー」についてヒアリングの機会をいただきました。

主な対象は通常の戸建住宅となり、評価(融資可能金額)は一般的な路線価をベースとした積算評価法を用いるとのことです。

抵当権が付いている場合にも元本返済が進んでいれば対応できる場合があるとのことでした。

基準金利は変動の3.275%となります。

まとめ

今回は東日本銀行の不動産投資ローン (アパートローン) について解説しました。

本記事の内容は、LOVE浜松が実際に銀行訪問した経験や電話でのヒアリング、不動産業者への聞き込みなどを通じて得たリアルな情報を提供しております。

一方、各銀行の融資姿勢は日々変化しており、支店や担当者ごとに不動産投資への理解やスタンスも異なります。

この記事を参考に、是非一度ご自身で銀行開拓を実践してみてください。

また、銀行の主な営業時間は平日の日中が中心です。

私のようなサラリーマンの多くが平日はお仕事で忙しいのが現状ではないでしょうか?

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年収の10倍ほどが目安となるようでご覧のような結果となりました。

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この記事が融資情報をお探しの方に少しでも役立てば幸いです。

本日も最後までお付き合いをいただきありがとうございました。

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