皆様、こんにちは！
LOVE浜松 (🕊@Love_Hamamatsu_) です。
東京都在住でアパート・マンションの賃貸経営をしています。
日本では物価が高まり生活費や教育費が多く必要になるなか、
住宅ローンのお支払いにお悩みの方も多いのではないでしょうか？
本日は不動産の「リースバックについて解説して欲しい」との声がありましたので、初心者向けに分かりやすく解説していきます。
リースバックとは？
リースバックとは、マイホームを売却した後も毎月の家賃を払うことでそのまま住み続けることができる仕組みのことです。
不動産売却でまとまった資金の調達ができ、
売却後も住み慣れたマイホームで暮らすことができます。
尚、ご売却したマイホームは将来的に買い戻すことも可能となっています。
経済的な理由で一度はマイホームを手放してしまうものの、住み慣れた家に家族でいつもでも住めるは嬉しいですよね！
また、将来に買戻しの可能性があるのも魅力的ですよね！！
リースバックの仕組み
リースバックの概要を下図に分かりやすくまとめました。
図のマイホームは私が埼玉県に実際に所有する賃貸戸建となっています。
従来の不動産売却とは異なり、不動産売却後も継続してお住まいになれます。
このケースではリースバックを条件に1200万円で戸建売却に成功しました。
年間家賃として60万円のお支払いであれば、単純計算で20年間は継続してお住まいいただくことができます。
お子様が成人するまで同じ家で生活できるのは非常に嬉しいですよね！
リースバックのメリット
リースバックには複数のメリットがあります。
第一に、家を売ったお金が一括で入ってくるため資金繰りが楽になります。
資金用途に制限はありません。売却で得たお金は生活費や他のローン返済、子供の教育費など、幅広い用途にご利用ができます。
近年、住み慣れた家を離れずに年金の不足を補う形で『老後資金』としての利用も注目されており、幅広い世代の方にリースバックが利用されています。
第二に、生活環境を変える必要がない点も大きなメリットです。
リースバックの活用で引っ越しを避けることができます。
引っ越しには余分な費用や物件探しの時間が必要で労力を要します。
リースバックであれば、元の家にそのまま住み続けることが可能ですので引っ越しの心配は不要です。
お子様のいるご家庭では引っ越しにより学区変更や転校を伴う可能性があります。住環境を変える必要がないことは、お子様にとってもメリットが大きいと考えられます。
リースバックのデメリット
リースバックにはデメリットもあります。
リースバックでは最初に不動産を売却することになりますので、売却後も継続して入居を認めてくれる購入者を見つけるよう不動産会社に相談する必要があります。
不動産会社の中には低い金額の査定結果を出してくる業者もあり、
比較検討しないで安易に業者に相談すると本来のマイホームが持つ価値よりも安い金額で売買されてしまうリスクがあります。
また購入後も家賃を支払って住むという専門性の高い契約になりますので、リースバック実績や対応力のある不動産会社でないと相談にのっていただけない可能性があります。
リースバック専門の不動産会社
リースバックに対応可能な不動産会社は多くありません。
そんな中で是非オススメしたいのが、リースバック専門の株式会社リユースホームが運営する【ピタットハウス北浜店の買取リースバック】です。
【ピタットハウス北浜店の買取リースバックの特徴】
◆600社以上の不動産業者が提携登録中
◆最大10社の比較見積もりが無料でできる
◆最短3営業日での買取りが可能
◆60秒でオンラインから簡単に査定可能
◆全国どこでもリースバックが可能 ※離島は除く
ピタットハウス北浜店の買取リースバックはリースバックの取扱い実績が豊富であり、多数の提携先からお客様ごとに最適な会社を提案してくれます。
また、離島を除き日本全国で対応していることも大きな特徴です！
(ここだけの情報となりますが) 東京都と大阪府に営業拠点があることから、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、静岡県、愛知県、大阪府、兵庫県、京都府の物件には特に力を入れて対応しているとのことです。
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まとめ
本日は「リースバック」について初心者向けに解説しました。
リースバックはご自宅を売却した後も、住み慣れたマイホームに変わらず住み続けられるのが大きな魅力です。
私のような賃貸経営者にとってはご家族が長く大切に住み続けていただけることで安定した賃貸経営を実践することができます。
住宅ローンのお支払いにお悩みの方は、
是非一度を無料相談を利用してみてはいかがでしょうか？
本日も最後までお付き合いをいただきありがとうございました。
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