【銀行融資】みずほ信託銀行の不動産投資ローンについて解説。その融資条件とは?

皆様、こんにちは!

LOVE浜松 (🕊@Love_Hamamatsu_) です。

東京都在住で20代の頃から地方アパート・マンションを経営しています。

現在、アパート2棟、戸建賃貸2棟、区分マンション1室を所有しています。

不動産投資による経済的自由を目標にして日々奮闘しています。

この記事をご覧の皆様の中にも、安定した資産形成や将来の目標に向けて不動産投資に取り組みたい方もいるのではないでしょうか?

一方、不動産投資を開始するためには物件購入のために数千万円もの資金を用意する必要があります。

その為、私のように自己資金の限られる方の多くは、銀行から融資を受けて不動産投資を開始します。

しかしながら、最近は不動産投資の融資に対して高い属性や潤沢な自己資金が求められ、非常に厳しい状況が続いています。

そんな状況だからこそ、多くの金融機関の情報を仕入れることで自身でも融資の土台にのる銀行を続々と開拓をしていきたいですよね!

ということで、今回はブログ読者の皆様に【みずほ信託銀行】の融資情報を共有させていただきます。

LOVE浜松ブログでは★銀行融資の情報★を中心に、
不動産投資や様々なビジネスの記事をアップデートしています。

この機会に是非ブックマークしてお時間のある時に遊びにきてくださいね!

それでは本題の融資情報について解説していきます!!

みずほ信託銀行

みずほ信託銀行は東京都千代田区丸の内に本店のある金融機関です。

発足日は2003年3月12日となっており、比較的新しい銀行です。

本店のある東京都のほか全国に36の支店があります。

従業員数は約3200名となっています。

不動産投資ローン (プロデュースⅡ) をお取り扱いしている数少ない金融機関です。

融資審査にあたり諸条件はありますが、
これから不動産投資を開始したい初心者の方や不動産投資での規模拡大を目指す方のパートナーとなってくれる貴重な金融機関です。

営業地域にお住いのは是非一度、最寄りの支店で相談してみることをオススメします!

経営姿勢

経営上のありたい姿として、『想いをつなぎ、豊かな未来をつむぐ』を掲げています。

これは安心安全で持続的な未来を創る存在でありたいという想いを表現したものだそうです。

お客さまが抱える悩みや社会課題と信託ソリューションをつなぎ、豊かな未来をつむぐことを目指しているとのことです。

みずほ信託銀行は信託の持つ柔軟性とテクノロジーや非金融サービス等をつなぎ、新しい信託商品・サービスの開発・提供を通じ金融を巡る新たな価値の創造』の実現に取り組んでいくとのことです。

銀行ならではの熱意やお客様へのスタンスの伝わる目標となっていますね!

融資条件

融資対象者
・安定した収入のある18歳以上の方

資金使途

・個人居住用で一棟の賃貸用集合住宅の新築、購入資金
・個人居住用で一棟の賃貸用集合住宅の増改築、既借入ローンの借替資金

融資期間
・原則として35年以内
・木造:25年以内
・軽量鉄骨造:30年以内
・RC造:35年以内

物件種別
・1棟マンション
・1棟アパート
・世帯数が原則6世帯以上

金利
・1.25~5.40%
・固定金利の選択期間で大きく異なる

融資金額: 原則として10億円以内

返済方法
・元利均等返済
・元金均等返済

連帯保証人
・場合により必要となる

事務手数料: 110,000円(税込)

どのような物件購入に向くのか?

みずほ信託銀行は不動産投資ローン (プロデュースⅡ) の融資に取り組みしており、一度融資打診をする価値のある金融機関です。

私であれば下記物件の購入を視野に融資対象となるか打診をしていきます。

具体的な事例
エリア:東京都の23区外
種別:1棟アパート
構造:軽量鉄骨造
築年数:5年
価格:1億円前後
想定利回り:8 %

このような物件に対して頭金として1000万円を出すことを前提に融資打診をします。
すなわち、残代金である9000万円の融資を希望するような形です。
軽量鉄骨造の中古物件となりますので30年-5年=25年での融資を希望します。

※現在は投資用物件の相場が高いので上記の物件を見つけるのが少し大変かもしれませ。しかし、該当する物件が出た際に即座に購入できるよう用意をすることが大切です。

購入時の月収益シミュレーション

家賃収入: 1億円×8% = 800万円/年→ 約67万円/月
銀行返済: 9000万円を金利2%の25年で試算→ 約38万円/月
運営費: 管理修繕費・固定資産税等で満室時25%試算→ 約17万円/月
運営益: 67万円-38万円-17万円 = 12万円/月が見込まれます。

まとめ

今回はみずほ信託銀行の不動産投資ローン (プロデュースⅡ) について解説しました。

しかし、各銀行の融資姿勢は日々変化しており、支店や担当者ごとに不動産投資への理解やスタンスも異なります。

この記事を参考に是非ご自身で銀行開拓を実践してみてください。

一方で銀行の営業時間は平日の日中が中心です。

私のようなサラリーマンの多くが平日はお仕事で忙しいのが現状ではないでしょうか?

そんな方に是非オススメなのが空き時間にいくつかの情報を入力するだけで複数の金融機関に借入可能額の審査を行ってくれるINVASE (インベース) のバウチャーサービスです。

【インベースの特徴】
・物件の購入前に具体的な借入可能額がわかる
・借入可能額から負えるリスクがわかり堅実に投資を開始できる
・忙しくて銀行周りが出来ないサラリーマンを主な対象にしている
・完全オンラインで24時間いつでも借入可能額を判定できる

私も実際に借入可能額を審査していただいきました。
年収の10倍ほどが目安となるようでご覧のような結果となりました。

バウチャー内であれば自由に物件購入できると思うとワクワクしますよね!

オンライン審査は完全無料なので、これから不動産投資を始めてみたい方は是非、下記のお申し込みフォームから借入可能額を判定してみてください。

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この記事が融資情報をお探しの方に少しでも役立てば幸いです。

本日も最後までお付き合いをいただきありがとうございました。

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