【銀行融資】鳥取銀行の不動産投資ローンについて解説。その融資条件とは?

皆様、こんにちは!

LOVE浜松 (🕊@Love_Hamamatsu_) です。

最近、ホテルのテレワークをよく利用しています。

料金はかかりますが、非常に仕事がはかどるので集中したいときには良いですよね!

そして、いつも沢山の融資情報やお問い合わせをありがとうございます。

初めてブログをご覧いただく方に向けて簡単に自己紹介させていただきます。

私は東京都に在住しており、20代後半から静岡県浜松市と北関東の地方エリアを中心に賃貸経営を実践しています。

現在、アパート2棟、戸建賃貸3棟、区分マンション1室を所有しています。

不動産投資による経済的自由を目標にして日々奮闘しています。

この記事をご覧の皆様の中にも、安定した資産形成や将来の目標に向けて不動産投資に取り組みたい方もいるのではないでしょうか?

一方、不動産投資を開始するためには物件購入のために数千万円もの資金を用意する必要があります。

その為、私のように自己資金の限られる方の多くは、銀行から融資を受けて不動産投資を開始します。

しかしながら、最近は不動産投資の融資に対して高い属性や潤沢な自己資金が求められ、非常に厳しい状況が続いています。

そんな状況だからこそ、多くの金融機関の情報を仕入れて続々と銀行開拓をしていきたいですよね!

ということで、今回は読者の皆様に【鳥取銀行】の融資情報を共有させていただきます。

LOVE浜松ブログでは★銀行融資の情報★を中心に、
不動産投資や様々なビジネスの記事をアップデートしています。

この機会に是非ブックマークしてお時間のある時に遊びにきてくださいね!

それでは本題の融資情報について解説していきます!!

鳥取銀行

鳥取銀行は鳥取県鳥取市永楽温泉町に本店のある金融機関です。

創立は1949年10月1日となっています。

鳥取県内を中心に60店舗以上が存在しています。

本店のある鳥取県のほか、島根県、岡山県、広島県、大阪府、東京都に支店があります。

従業員数は約670名となっています。

不動産投資ローン (資産形成ローン) をお取り扱いしている数少ない金融機関です。

融資審査にあたり諸条件はありますが、これから不動産投資を開始したい初心者の方や不動産投資での規模拡大を目指す方のパートナーとなってくれる貴重な金融機関です。

営業地域にお住いのは是非一度、最寄りの支店で相談してみることをオススメします!

経営理念

経営理念として「地域社会への貢献と健全経営」を掲げています。

また、経営目標として「地域との共生」を図りながら、安定した利益計上が可能な経営基盤の構築に努めるとともに、強靭かつ適切な経営管理態勢を維持・整備していくことで、株主の皆さま、お取引先の皆さま、そして地域社会からの期待・信頼に応えることを掲げています。

銀行の熱意やお客様へのスタンスの伝わる良い経営理念・目標ですね!

融資条件

融資対象者:以下を全て満たす方

・日本国籍を有する
・年齢が満20歳以上満70歳未満で最終弁済時が満82歳未満
・安定継続した収入がある
・団体信用生命保険に加入できる
・保証会社の保証が受けられる

資金使途

・収益物件の購入資金
・収益物件の修繕資金
・既存収益物件購入ローンの借替資金

※諸費用(事務手数料、印紙税、登記費用、仲介手数料、修繕積立金、固定資産税、都市計画税、マンションの管理費等)は対象外。

融資エリア: 鳥取銀行営業エリア、東京23区、首都圏

数年前ですが、埼玉県の東京寄りの物件でもお取り上げ可能でした。

融資期間

・法定耐用年数以内かつ25年以内

物件種別

・区分マンション

・その他は相談

融資金額: 原則として500万円以上、5000万円以内

金利:変動金利 (2.6~6.2%)

返済方法

・元利均等返済

連帯保証人

・不要

事務手数料: 融資金額の1.65%(消費税込)

どのような物件購入に向くのか?

鳥取銀行は不動産投資ローン (資産形成ローン) のお取り扱いをしています。

営業エリアにお住まいの方は融資打診をしてみる価値のある金融機関です。

私であれば以下物件の購入を視野に融資対象となるか打診してみます。

オンライン相談も可能なので大変使いやすい銀行です。

※現在は投資用物件の相場が高いので基準を満たす物件を見つけるのが大変かもしれませ。しかし、該当する物件が出た際は即座に購入できるよう用意することが大切です。

具体的な事例

エリア:東京都市部、首都圏

種別:区分マンション

構造:RC造

築年数:20年代

価格:2000万円

想定利回り:8 %

間取り:ファミリータイプ

この物件に頭金として200万円を出すことを前提に融資打診をします。

すなわち、残代金である1800万円の融資を希望する形です。

残耐用数以内で最大となる25年での融資を希望します。

購入時の収益シミュレーション

家賃収入:2000万円×8% = 160万円/年→ 約13万円/月

銀行返済:1800万円を金利2.6%の25年で試算→ 約8万円/月

運営費:管理修繕費・固定資産税等で満室時25%試算→ 約3万円/月

運営益:13万円-8万円-3万円 = 2万円/月が見込まれます。

ファミリータイプなので実需向けに高値での売却も期待できます。

まとめ

今回は鳥取銀行の不動産投資ローン (資産形成ローン) を解説しました。

しかし、各銀行の融資姿勢は日々変化しており、支店や担当者ごとに不動産投資への理解やスタンスも異なります。

この記事を参考に是非ご自身で銀行開拓を実践してみてください。

一方で銀行の営業時間は平日の日中が中心です。

私のようなサラリーマンの多くが平日はお仕事で忙しいのが現状ではないでしょうか?

そんな方に是非オススメなのが空き時間にいくつかの情報を入力するだけで複数の金融機関に借入可能額の審査を行ってくれるINVASE (インベース) のバウチャーサービスです。

【インベースの特徴】
・物件の購入前に具体的な借入可能額がわかる
・借入可能額から負えるリスクがわかり堅実に投資を開始できる
・忙しくて銀行周りが出来ないサラリーマンを主な対象にしている
・完全オンラインで24時間いつでも借入可能額を判定できる

私も実際に借入可能額を審査していただいきました。

年収の10倍ほどが目安となるようでご覧のような結果となりました。

バウチャー内であれば自由に物件購入できると思うとワクワクしますよね!

オンライン審査は完全無料なので、これから不動産投資を始めてみたい方は是非一度、申し込みフォームから借入可能額を判定してみてください。

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また、不動産投資の勉強をしながら自己資金を貯めたい人に朗報です!

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この記事が融資情報をお探しの方に少しでも役立てば幸いです。

本日も最後までお付き合いをいただきありがとうございました。

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