【銀行融資】三井住友銀行の不動産投資ローンについて解説。その融資条件とは?

皆様、こんにちは!

LOVE浜松 (🕊@Love_Hamamatsu_) です。

東京都在住で20代の頃から地方アパート・マンションを経営しています。

現在、アパート2棟、戸建賃貸2棟、区分マンション1室を所有しています。

不動産投資による経済的自由を目標にして日々奮闘しています。

この記事をご覧の皆様の中にも、安定した資産形成や将来の目標に向けて不動産投資に取り組みたい方もいるのではないでしょうか?

一方、不動産投資を開始するためには物件購入のために数千万円もの資金を用意する必要があります。

その為、私のように自己資金の限られる方の多くは、銀行から融資を受けて不動産投資を開始します。

しかしながら、最近は不動産投資の融資に対して高い属性や潤沢な自己資金が求められ、非常に厳しい状況が続いています。

そんな状況だからこそ、多くの金融機関の情報を仕入れることで自身でも融資の土台にのる銀行を続々と開拓をしていきたいですよね!

ということで、今回はブログ読者の皆様に【三井住友銀行】の融資情報を共有させていただきます。

LOVE浜松ブログでは★銀行融資の情報★を中心に、
不動産投資や様々なビジネスの記事をアップデートしています。

この機会に是非ブックマークしてお時間のある時に遊びにきてくださいね!

それでは本題の融資情報について解説していきます!!

三井住友銀行

三井住友銀行は東京都千代田区丸の内に本店のある金融機関です。

前身となる三井銀行の創立は1876年 (明治9年) と大変歴史のある銀行です。

日本のメガバンクの一角をなす主要銀行です。

金融機関の規模として、職員数は28,054人が在席しており、全国に453店舗を展開しています。また、海外にも19か所の営業所があります。

「最高の信頼を通じて、お客さま・社会とともに発展するグローバルソリューションプロバイダー」をビジョンに、業務をしている銀行です。

直担アパートローン (不動産投資ローン)

三井住友銀行では不動産投資ローン(直担アパートローン)にもお取り組みをしていいます。

不動産投資における重要なパートナーになっていただける可能性がある金融機関です。

私は実際に東京都内の某支店に電話をして概要をご説明いただいたことがあります。

そんな三井住友銀行の融資条件について、解説していきます。

融資条件

必要な属性:年収や自己資金など明確な属性要件はない。20歳以上が対象となる。

融資エリア:全国の営業地域。

耐用年数:法定耐用年数を原則とする。借り換えの場合は、法定耐用年数を幾分か越えることが可能。

融資期間:1年以上最長35年以内。固定金利特約型は2年以上最長35年以内。

物件種別:主に1棟物件。

金利:1.0~1.5%前後、審査による。取引状況により1.0%以下の融資実績もあり。借り換えの場合は既存の借入金利よりも下げて取り組む姿勢である。現在1%で融資を受けているなら、0.8%に下げるなど。

金利タイプ
固定金利特約型:融資期間の範囲内で、2年・3年・5年・10年・15年・20年のいずれかの固定金利期間を選択。変動金利型:銀行所定の短期プライムレートに連動する長期貸出金利を基準とする利率にて決定

融資総額:200万円以上で当該賃貸物件の建築・購入価格等の範囲内

自己資金:自己資金として最低でも30%程は必要。評価がでない物件は50%程の自己資金が必要になる。

連帯保証人:不要。不動産管理会社でお借り入れされる場合、会社代表者の連帯保証が必要。

融資手数料:
新規ご融資時に、ローン取扱手数料として110,000円。
返済条件等を変更する場合は、5,500円。
固定金利特約型を選択する場合は、11,000円。

団体信用生命保険:任意。入る場合は金利+0.3%となる。

返済方法:元利均等返済、元金均等返済の選択可能

注意事項: 東京都内の新規案件・借り換え案件は日比谷支店が中心に取り組んでいる。

どのような物件購入に向くのか

三井住友銀行はアパートローンを展開しており、新築物件・中古物件を問わず利用可能です。

金利は1%台前半と低いですが自己資金が50%程必要になる可能性があります。

そのため、潤沢に資産がある方向けの銀行です。

主に地主の方が東京都内に1棟マンションを数億円規模で新築するような案件を取り扱うとのことです。

まとめ

今回は三井住友銀行の不動産投資ローン (アパートローン) を解説しました。

しかし、各銀行の融資姿勢は日々変化しており、支店や担当者ごとに不動産投資への理解やスタンスも異なります。

この記事を参考に是非ご自身で銀行開拓を実践してみてください。

一方で銀行の営業時間は平日の日中が中心です。

私のようなサラリーマンの多くが平日はお仕事で忙しいのが現状ではないでしょうか?

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この記事が融資情報をお探しの方に少しでも役立てば幸いです。 本日も最後までお付き合いをいただきありがとうございました。

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